子どもが突然、過敏性腸症候群で、学校に行くことができなくなった…
小学校の高学年の時に下痢型の過敏性腸症候群を発症したわが息子…。なんでこんなにストレスに弱いのか、なんでこんなにすぐにお腹が痛くなるのか?過敏性腸症候群のかの字も知らなかった当時の母親の私は、子どもが弱すぎるんではないか?と考えていました。
しかし、過敏性腸症候群について調べていくと、はたからみてもたかが腹痛でしょ?と思う症状ですが、当の本人にとっては耐え難い苦痛がともなう病気ということがわかりました。
いつお腹が痛くなるかわからない。トイレの場所が気になる。人の目が気になる…。出かけるのが怖い、ご飯を食べるのが怖い…またお腹が痛くなるのではないか?という不安…。
子どもの過敏性腸症候群を体験して、母親としてできないことはないか?どうしたら本人が楽になるか?たくさん悩みました。
腸とストレスの関係…
腸の運動は、内臓の働きをコントロールしている自律神経によって調節されているんだとか。
自律神経は精神的なストレスの影響を受けやすいこと。腸の運動と関係のある自律神経が、不安や緊張または、心身の過労によって腸の運動リズムが乱れてしまうため、
便通や下痢、腹痛などの辛い症状がおこるといわれています。
過敏性腸症候群の症状と種類
過敏性腸症候群の症状は、便秘型、下痢型、便秘したり下痢してしまう場合や、お腹が張っておならなどのガス症状が強いものもあるそうです。

学校生活はどうする?
・早めに学校に連絡する
・不登校でも、進級できないということはない…
・学校以外でコミュニケーションの場を作る適応指導教室に通うという方法
どのお医者さんに行ったらいい?
薬は飲んだ方がいいの?
日常生活で気をつけたいこと
親として気になったこと

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