過敏性腸症候群体験談

人とのコミュニケーションをとるために、適応指導教室に通うという選択…⑩

新学期がはじまり、登校することができない子ども。親の私からみて、精神的にも不登校になった1年前よりも心も安定してきて、家族と一緒に出掛けたり、食事もしっかり食べられるようになったし、元気になっている様子がハッキリ分かっていました。

今、大事なのは、人とコミュニケーションをとること。

 

学校に行くことができなくて勉強ができないとしても、勉強なら家でもすることはできる(1人で勉強することは大変だと思うのですが)学校で学ぶことは勉強だけでなく、人とのコミュニケーションをとること。お友達との関わりや、先生との関わり、人とかかわることで学ぶことは大切なこと。これから進学して高校、社会人になるときに、人とうまくコミュニケーションがとれないと生きるのが大変、とも思いました。

学校に行くことができない子ども。家には居場所がない。学校に行くことができれば、自分のクラスのお友達や先生との関わり、自分の場所もハッキリわかるけれど、今の子どもにはそれがない。

 

大切なのは、家以外に子どもの居場所を作ってあげること。このまま、ずるずると家にいたら、引きこもりにになってしまうとも思っていました。ちょっとでも外の空気を吸って、人との関わりを持つことで、自分に自信をつける。適度な緊張がまた刺激になって、毎日を健康に過ごすことができるんじゃないか、そう思ったんです。

 

適応指導教室のことは、以前先生から教えていただいていたので、早速見学を申し込みました。子どもは嫌がったんですが、

「学校に行くことができない、自信がなくなっている自分から抜け出すために、少しずつ自分に負荷を与えていかないと、今のままだよ。」と伝えました。

「適応指導教室に行ってみて、どうしてもだめだったら、またその時考えたらいい。まずは動いてみないと何も始まらないよ。」

私の言葉に、子どももしぶしぶ納得。行動することに決めました。

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