過敏性腸症候群体験談

過敏性腸症候群の学校に通えない子どもが、適応指導教室を通じて変わってきた…⑫

中学校に行きたくても、行くことができない…。

 

学校の事を考えるだけで、お腹が痛くなる。

さらに親に学校の事を言われると、トイレからでることができなくなったり、

中学校に行くことが不可能、、、と思うほど、深刻な子どもの過敏性腸症候群の症状。

 

幸い、学校の事を考えなければ、お腹が痛くならないこと。(整腸薬は飲んでいますが)

中学校の先生の勧めで、適応指導教室に通い出してから、少しずつ子どもが変わってきました。

 

適応指導教室にたとえ、10分でも20分でも行くことができる。

長いときでも30分ぐらい。適応指導教室の先生に直接会って、たわいのない話をする。

これだけでも、子どもにとっては自信につながったようで、

 

適応指導教室に通う日数が増えれば、増えるほど、子どもの心は元気になってきました。

 

ただ、今まで不登校になり、ひきこもりのような生活を送っていたので、

たとえ10分でも適応指導教室に通うことで、精神的に疲れてしまって、

家に帰るとぐったり、ということも、たびたびありました。

 

なんだろう、親の私から見ても、以前の明るかった子どもに戻ったような、

心が元気になるって、こんなことだったんだ♪と思うくらい、

家でも、適応指導教室でも、子どもの笑顔の数が増えました。

 

ただ、真面目すぎる子どもなので、適応指導教室に通う!と決めると、

絶対に行かなくてはいけないと思ってしまうので、

 

その点は適応指導教室の先生も、無理はしなくていい。

どうしても行くことができない日は、無理しなくていいから。

少しずつここに通う時間を長くすればいい、とおっしゃってくれました。

 

先生のおかげか、子どもも無理しなくていいんだ。

絶対に適応指導教室に行かなきゃいけない、と思わなくていい。

と心の負担軽くなったみたいです…。

 

最初は行くことを嫌がっていた適応指導教室も、日を追うごとに自分から支度をして、

準備をして、「お母さん、準備できた?適応指導教室に送って行って。」

と言い出すほど、積極的になってきました。

 

家の外に出ること。外に自分の場所を作ること。少しずつでもいいから、人とのつながりを作ること。

これらが、子どもの心を変えるほど大切な事だった、と改めて思いました。

 

半ば強制的に、子どもを適応指導教室に連れて行ったこと。

これも良かったのかな、と思っています。

 

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