子どもが不登校になって、周りからどう思われようが構わない…。
学校に行きたくても行くことができないんだから、と子どもの気持ちになって、
一生懸命サポートしていると、親も当然疲れます…。
子どもが適応指導教室に通いだして、日に日に元気になっていくのがわかって、
暗かった子どもの心が輝きだしているのを見て、
素直に良かった、嬉しいという気持ちがあります。
ただ、最近親である私が疲れすぎて、イライラしたり、
家事ができなくなったり、仕事から帰ってきて、どっと疲れが出てしまうことがあります。
ここ1か月ほど、子ども中心に物事を考えていたので、自分の体力の事を忘れていたんです。
疲れが出たのは、子どもが元気になってきた安心感からきたのか、
ぴーん、と張っていた緊張の糸がほどけたのか、
どちらかわからないけれど、とにかく無理しないようにします。
親が疲れる=イライラする
家の中心人物である、母親がイライラすると、家の雰囲気も変わってくるし、
家で家族がリラックスすることもできなくなる。
不登校の子どもを持つ親は、子どもの事ばかり考える前に、
自分自身の心と体力のことも、しっかり考えておかなきゃ大変、と思いました。
子どものことで頑張りすぎて、疲れすぎてしまっている母親ですが、
子どもが不登校になったことで、子どもと母親という立場で、
一からコミュニケーションをとれるようになったこと。
以前よりも、親子のきずなが深まった気がします。
子どものためにも、私自身のためにも、頑張りすぎないように、
疲れたら休む♪を守って、毎日を過ごそうと思います^^
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