子どもが不登校になってから気になっていたこと、給食費の支払いの事でした。
不登校なのに、給食費を支払う理由があるのかって、、、
1年生のうちは2学期の頃から学校に行かない日があっても、まだ登校する日がありました。
なので給食費は払っていたのですが、
2年生の1学期の途中から、完全に学校に行くことができず、給食費を払うのが勿体ない、と思っていました。
当時、子どもが不登校でも、また学校に行く日がくるかもしれない。
親の勝手な理由で、給食費を払わないのも嫌だし、
担任の先生に不登校なので給食費を払わないでもいいですか?
とも聞けなかった。
今日たまたま聞いたフリースクールの先生の話だと、
学校にもよりますが、不登校だと給食費を払わなくても良いことがあるそうです。
不登校でも給食費は払ってください、と言われることもあるそうなので、
不登校が続くようなら、担任の先生に相談するのが一番なんじゃないかな?と思います。
この話を聞いたとき、もしかしたら給食費を払わなくても済んだのかもしれない。
もったいないことをした、、、なんて思ったのですが、
給食費を払うことで、いつでも子どもが学校に戻れるようになる、
いつ学校に行っても給食を食べられる。
このことは、一番子どもにとって嬉しいものなんじゃないかな?と思いました。
(子どもはフリースクールの先生に、親がしっかり給食費を払うことで、いつでも学校に戻れるようにしておいてくれたのだから、感謝しなきゃだめだよ、と言われたそうです)
この話を聞いて、私の方がちょっとだけ、心が温かくなりました。
私のしていたこと、(給食費を払い続けていたこと)は無駄じゃないって、、、
嬉しかったです。
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