ゲーム依存の悩み

子どもの昼夜逆転、ゲーム依存症の悩み…

昨日はじめてこのブログに不登校をもつ親御さんからのメールが届きました。ありがとうございます。

 

中学校2年生のお子さんで、お子さんが過敏性腸症候群で学校に行くことができないこと。ゲーム依存してしまって昼夜逆転の生活をしていること。お子さんが自分に自信が持てないこと。

我が家の子どもとそっくりでびっくりしました。親御さんが気にしているのがお子さんがゲーム依存していること。自己肯定感がないこと。まったくと言っていいほど我が家の子どもに似ています。私もずっと子どものゲーム依存には神経質になってピリピリしていたので、親御さんの気持ちがよくわかります。ゲームのことでよく子どもと喧嘩をしていました。ゲーム依存には私も相当悩んでいたので。それを見ていた次男はかなり強いストレスを感じていたようで悪いことをした、と反省しています。

ゲームは時間を決めてやればいいのですが、昼夜逆転すると健康にも影響が出てくるので心配です。成長期なので夜は早めに布団に入ってほしいし。

 

ネットゲームの中が自分の居場所

我が家の子どもも、不登校で学校生活(友達関係)が送れないために、ネットの中の友達とつながることによって自分の居場所を作っていました。中2の時はゲーム依存していたこと。(子どもも心の中でゲームに依存するのはいけない、と思いつつもやめることができなかった)ゲーム依存のことについては、学校の先生や適応指導教室の先生に相談したりしていました。特に厳しいことは言われなかったのですが、昼夜逆転のことについては注意されていました。

 

どうやってゲーム依存を克服したか?

☆ルールを作る

適応指導教室に行った日。学校に行った日。短時間でもいいので家から出ることができた日には、ゲームをしていいというルールを作りました。夜ゲームができるのは次の日学校が休みの日。学校が次の日にある日は夜にゲームをしない。やるべきことをしなければゲームは禁止。学校にも適応指導教室にも行けず、2週間くらいゲームができない日もありました。

☆やるべきことができたら、とにかくほめる

少しでも学校や適応指導教室に行くことができた日には、子どもをほめてあげること。適応指導教室でも、とにかくお子さんをほめてあげてください、とよく言われました。「目の前のことができるようになるとそれが当たり前になってステップアップしていないと思うけれど、1か月前、3か月前からしてみればできることが増えているじゃん。」「すごいよね。頑張っているよね。」とほめていました。すると、「お母さん、それ本当に思っている?」なんてつっこまれたりしていましたが^^

学校に行けなくても、家で少しでも勉強ができた日はゲームをしていいことにする。とか、何かできたらゲームをできるという環境にするといいかもしれません。

 

子どもは親が思うより自分のことを心配している

親が見ているとゲームばかりして逃げてばかりじゃん。と思っていたのですが、子どもと話してみると、自分でもゲームに依存しているのは良くない、ちゃんとしなければいけないとわかっていてもどうすることもできない、とよく言っていました。自分で何をしたらよいかわからないっていうのが、一番困るのかもしれません。みんなと同じように学校に行くことができない自分はダメな人間だ、と自信を無くしていて。学校に行くことができなくても、私の子どもには変わりない。学校に行くことができないのは、それだけ辛いことがあったから。今できることを少しずつやっていく。少しでもできることで増えれば自信もついてくる。子どもを信じてあげるということも大切なんじゃないかな?と思います。

 

高校生になった子どもは、いまだに明け方までゲームをしていることもあります。でもそれは自己責任。昼夜逆転は普通の生活をするようになれば治ります。日中学校に行くようになって昼夜逆転することは少なくなりました。親が焦っていると子どもにも伝わります。我が家の場合、適応指導教室の先生、学校の先生がとっても協力的な方だったので、ここまで元気になれたのかもしれません。

 

 

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