適応指導教室

ここにいてもいいんだ、という自分の場所ができる適応指導教室…

新年度、新学期になり、一度は登校したものの、また不登校になってしまった子ども。

再び、新学期になり、学校に連れて行こうとすると、お腹が痛くなり、足がすくんで学校に行けなくなる。学校に行きたい気持ちはあるけれど、身体が完全に拒否している、そんな感じに見えました。

 

前から、担任の先生に教えていただいていたのが、適応指導教室の存在です。子どもが通っているのは、適応指導教室というより市の適応教室のことです。

「学校以外にも、同じ年頃の子どもたちと、コミュニケーションをとれる場所がありますよ。」

と、教えていただいたのきっかけです。

 

ちなみに、適応指導教室とは、

学校教育以外の学びの場であり、居場所づくりである、子供たちのコミュニケーションの場所です。いじめや不登校で学校に通えなくなった子どもたちを対象に、学習の指導、体験活動を通してコミュニケーションをとる民間の施設です。

適応指導教室の中には、寄宿型や全寮制などがあるそうです。

 

地域や学校にもよるんですが、適応指導教室の中には、通うことで出席扱いになる場合があるそうです。

(子どもが通う中学校では、適応指導教室に通うと出席扱いになる、ということを聞き、私以上に子どもがほっ、と安心したのを感じました)

 

私も最初、適応指導教室の存在を教えていただいたときは、全寮制ばかり思っていたんですが、紹介していただいた適応指導教室は学校と同じく毎日通う場所でした。

 

子どもが通うことになった適応指導教室は、数人数の家庭的な雰囲気でした。

 

最初は20分、明日は30分、次の日は45分、疲れたら無理をしない、頑張りすぎない。

適応指導教室に通えなくても自分を責めない。

 

適応指導教室の先生方のあたたかい言葉もあり、子どもは適応指導教室に「ここにいてもいいんだよ♪」という、自分の場所を見つけ、

日にちが経つにつれて、今まで見なかったような笑顔も見せるようになりました。

 

適応指導教室に行った日は、家でも明るく、やるべきことはやっている、という小さな自信がついてきたような気がします。

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