適応指導教室に通い出してから、学校に通えるようになるまで…

フリースクールというより(市の適応指導教室)に子どもは在籍しています。

適応指導教室に連れて行ったのは、中学校2年生の2学期のこと。夏休み中お腹が痛くなることもなく、元気に過ごすことができたので、2学期から登校しようと心路観たのですが、どうしても車で登校する途中に腹痛が治まらなくなりました。

学校に行くことができないのなら、と、担任の先生から話を聞いたのが、市の適応指導教室の存在でした。最初は毎日、次の月は一週間に数日、適応指導教室で月に1度親子行事などのイベントがあるときは、欠かず行っていました。

市の適応指導教室は家から距離があること。親が送り迎えしないと通室できない、というデメリットがあるのですが、私の仕事の休みの日は子どもを適応指導室に通わせて、運動をしたり、勉強をしたり、中学校で出来ないことを適応指導教室で体験しています。

本当は毎日でも適応指導教室に連れて行きたいのですが、私の仕事上、時間的に無理があるので、週に1回、2回ほど通っていました。

適応指導教室に通い出した日は、適応指導教室の先生に顔を見せるだけでもいい、

(それだけでも学校に登校したと同じように、出席日数としてカウントしてもらえる)

週に1、2回適応指導教室に通う

午前中、午後だけの活動から、1日適応指導教室で過ごせるようになる

と、親の私もびっくりするくらい、人と関わることもでき、子ども自身の明るい性格が表面にでるようになりました^^適応指導教室で自信をつけたおかげか、中3の夏からは、自分で自転車をこいで学校に行くことができるようになりました。(もちろん時間差の登校ですが)

適応指導教室では、毎月親子行事があるのですが、今日はクリスマス会でした。他の通室している子どもたちと、親御さん、先生方や学校の養護の先生方、市の教育委員会の先生方、大勢が集まるクリスマス会でした。今までにない、楽しいクリスマス会でした。

普段、不登校の子どもを抱えていると、親自身にストレスが溜まってきたり、不安やどこまで子どもに関わっていいのか、どこまで口出しをしていいのか?迷うときがあります。親として考えてはいけないのかもしれませんが、

不登校の子どもを抱えているのが恥ずかしい。他人にどういう風に思われているのか?不登校の子どもがいるなんて、親の育て方が悪いのではないか?と思われているのでは、と思うときがあります。

今日、クリスマス会に参加した先生方の話を聞いて、学校には通えないかもしれないけれど、同じ悩みを抱えている親御さんたちがいること。自分たちだけ苦しいのではないこと。サポートしてくれる先生方や教育委員会の人たちがいることを知ったら、なんだか心配事が飛んでいくようでした。

学校には通えないけれど、適応指導教室を通じて、勉強以外の大切な事を学んでいる。親としてもたくさんの元気をいただきました。

以前、メンタルクリニックの先生からも言われたことなんですが、学校に無理していく必要はない。もちろん、学校に通えることが一番いいのですが、本人が嫌がるのなら無理することはないということ。学校以外にも、こんなにも子どものことを心配してくれて、成長させてくれる適応指導教室があると思うと感謝の心でいっぱいなります。

不登校の子どもには、人との関わり方、人の心の温かさ、勉強だけでない自分自身の心が大きく育ってきていると思います。


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