フリースクールに通い、短時間でも学校に週3日ほど行くことができる。
過敏性腸症候群の症状もなくなってきた子どもですが、ごくたまにお腹が痛くなる時があります。
特にストレスを感じたとき、日常生活のことについて、
私が強くものを言ってしまったとき、旦那がきつく注意してしまったときです。
普段は私が仕事に行く前に、子どもを学校に送って行ったり、フリースクールに連れて行くので、
家を出る時間にきちんと準備をしてくれないと仕事に間に合わなくなる。
子どもがぐすぐず用意をしていると、 「つい時間を守って!!」
早くして、と言ってしまいます。
つい、声を大きく出してしまうと、トイレから出られなくなる、ということも多々ありました。
親も人間なので、自分自身が疲れたときや、子どもがやると決めたことをやらなかったとき、
そんなとき、子どもに対してきつく言ってしまいます。
子どもが体調が悪くなったのも、生活習慣が乱れていたり、身体に負担のかかることをやったり、
夜遅くまで起きていたりとかすると、イラっとしてしまいます。
良く考えれば、思春期の子どもが大人の自分と同じように体調を整えたり、
気を使ったりするのは難しいかもしれない…。
いま、こうして書き出してはっと気がつきました。記事にして良かったです。
子ども自身も今日は●●に行く!!と心に決めていた時、なるようにならなかったとき、
自分自身にイライラしてしまうようで、さらに悪循環にはまってしまうんです。
子どもも親も、なんでも完璧にしようと、ハードルをあげすぎていてたのかも知れません。
お腹が痛くなるのは仕方がない。
そう思って、少し考え方に余裕をもって行動できたら、と思います。
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